浮気調査の流れ

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浮気調査の流れとは?!

浮気調査を探偵事務所に依頼した場合、どのような流れで進むのでしょうか?
ほとんどの探偵事務所は、以下の流れで行っているようですので、早速詳しく見てみましょう。

 

1. 電話(メール)での受付・相談

 

HPに記載してある、電話やメールアドレスに連絡し、探偵事務所にコンタクトを取ります。


大きな探偵事務所の場合は、フリーコールになっていて、通話料0円のところも多く、24時間・365日対応の探偵事務所が多いので、思い立ったら連絡してみましょう。

 

 

2. 面談での相談・打ち合わせ

 

探偵事務所に直接出向くか、都合のよい場所で、探偵事務所の相談員と面談を行います。

 

その際、ターゲットとなる夫(妻)の情報や悩みなどを相談員と話し、その後の対策や解決案を打ち合わせます。

 

 

3. 調査方法の提案・見積もり

 

面談で打ち合わせた内容を基に、探偵事務所は依頼人に具体的な調査方法の提案し、見積もりを提示します。

 

依頼人は探偵事務所の提案する調査方法や料金に納得がいき、契約書に不備が無いかチェックした後、正式に契約を結びます。

 

尚、成功報酬制を取っている探偵事務所とは、必ず『成功の定義(どこまで調査すれば成功か)』をきちんと明文化しておきましょう。(ここをきちんとしていないと、後で揉めることになりますので、要注意です)

 

 

4. 調査前の準備

 

依頼人は、調査依頼をするターゲットとなる夫(妻)の情報を、探偵事務所に提出します。

 

提示する情報は以下の通りです。

 

情報提供内容
  • ターゲットの顔写真(正面・横顔の写真)
  • ターゲットの身長・体重・体格・普段の服装
  • ターゲットの勤務先住所と電話番号
  • ターゲットが車を持っている場合は、車の車種・ナンバー・色
  • 浮気相手と思われる相手の名前・自宅住所・勤務先
  • ターゲットの交友関係
  • ターゲットの行きつけの店名・住所など
  • ターゲットの生活パターン
  • ターゲットの怪しい行動が疑われる曜日・時間

 

これらの情報から、探偵事務所は調査員の人数や必要車両の数、調査機材などを決め、調査員を配置します。

 

 

5. 調査開始

 

探偵事務所は、依頼者からの情報を基に、調査を開始します。

 

依頼者は、ターゲットに疑われないように、普段通りの生活を行いつつ、報告を待ちます。

 

『普段通りの生活』がポイントです。探偵を助けようとするあまり、いつもは聞かない帰宅時間や行動などをしつこくターゲットに聞き出そうとすると、逆に怪しまれて証拠が掴みにくくなりますので要注意です。

 

 

6. 調査中の中間報告

 

探偵会社によりますが、調査の進捗状況や経過を、依頼者の要望に応じて報告します。

 

また、大きな動きがあった場合も、調査中に報告する場合があります。

 

 

7. 調査報告書の交付

 

調査終了後、探偵事務所は、調査内容の詳細が記載された調査報告書、証拠書類(写真・動画など)を依頼人に提出します。

 

 

8. アフターフォロー

 

調査結果によって法的な対応が必要な場合は、探偵事務所は依頼人に弁護士を紹介し、法律相談や調停・訴訟などの力添えを行います。

 

また、探偵事務所にもよりますが、復縁を希望する依頼者には、復縁アドバイスなどを行う所もあるようです。

 

 

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