探偵事務所選びのポイント

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探偵事務所選びのポイント 9つ!

最近夫(妻)の行動が怪しい、探偵に浮気調査を依頼してみよう!と思ったあなた。
インターネットで検索してみても、あまりに探偵事務所の数が多すぎて、どの探偵に依頼すべきか、悩んでしまいますよね。


浮気調査というデリケートな問題だけに、『こんな探偵事務所には要注意』に記載した探偵事務所は避けるにしても、一体どのような点に注意して、依頼する探偵事務所を選べば良いのでしょう?

 

それでは、探偵事務所を選ぶ際のチェックポイントについて、早速見てみましょう!

 

 

その1: 電話(メール)対応が丁寧か

 

調査依頼をするために、探偵事務所に最初にコンタクトを取る場合、通常HPに記載されているメールか電話を使用します。

 

その際、電話(メール)対応が丁寧であり、きちんと質問に答えてくれるかどうかをチェックしましょう。

 

応対が横柄だったり、いい加減な感じを受けた場合は、きちんとした仕事が出来るかどうかも疑問ですので、そのような探偵事務所には、依頼しないようにしましょう。

 

 

その2: 最低調査日数の提示があるか

 

夫(妻)がピンポイントに浮気する日が分かれば簡単ですが、『その日』がいつか、ということはなかなか難しいものです。

 

よって、何日か怪しい日を選んで調査依頼をしますが、探偵事務所によっては、最低調査日数を設定している所もあるようです。

 

最低調査日数が長い場合、それだけ調査費用も嵩みますし、それ以前に証拠を掴むことが出来れば、長い調査日数は必要ありません。

 

そのため、依頼人としては、最低調査日数が短いほうが良いのですが、悪質な探偵事務所の場合は、わざとその日数提示を避けることがあるようです。

 

探偵事務所に最初にコンタクトを取る際は、必ず最低調査日数の提示があるかどうかも、チェックしてみましょう。

 

 

その3: 調査費用の目安の提示があるか

 

調査費用は、ターゲットとなる夫(妻)の交友関係や生活時間帯など、細かな事前情報を提示できるかや、調査時間によって、大きく変わってきます。

 

よって、探偵事務所に最初にコンタクトを取っただけでは、正確な調査費用は提示できませんが、良い探偵事務所の場合は、話の内容で凡その料金の概算は教えてくれます。

 

しかし、悪質な探偵事務所の場合は、料金の概算すら教えず、『面談で提示します』の一点張りであることが多いようです。

 

面談でしか概算すら提示しないような探偵事務所は、面談時に高額な調査料金を提示して、契約を迫るケースがあるようです。

 

探偵事務所に最初にコンタクトを取る際は、調査費用の目安の提示があるかどうかも、チェックしてみましょう。

 

 

その4: 話がセールストークにすり替わっていないか

 

探偵事務所に依頼をする際は、こちらの情報(もちろん匿名でOKです)やターゲットの状況を話す必要があります。

 

良い探偵事務所はその情報を基に、どのような調査をするか、料金はどのくらいか、日数はどのくらいかかるかなど、様々なサービス内容を提示します。

 

また、様々な質問や不安点を解消しようと、丁寧な説明を行います。

 

しかし、悪質な探偵事務所の場合は、こちらの質問には適当に答え、いつのまにか探偵事務所自身のセールストークにすり替え、面談を求めてきます。

 

面談の約束をしたら最後、そのような探偵事務所は、強引に契約を迫ってくることが多いようです。

 

探偵事務所に最初にコンタクトを取る際は、話の内容なだんだんセールストークにすり替わっていないかどうかも、チェックしてみましょう。

 

 

その5: 他の探偵事務所の悪口を言うか

 

悪質な探偵事務所の場合、自分に調査力がお粗末なため、他の探偵事務所の悪口を言っては、自分の探偵事務所をよく見せようとすることがあるようです。

 

自分の調査力に自信があれば、他の探偵事務所を落とす必要はありませんし、そんな暇があれば、依頼人に満足頂ける最高の成果を提示しようと思うものです。

 

探偵事務所に最初にコンタクトを取る際は、他の探偵事務所の悪口を言って、相手を落としていないかどうかも、チェックしてみましょう。

 

 

その6: 面談や契約を急がせるかどうか

 

自身のある探偵事務所は、依頼も多いため、依頼するかどうか悩んでいる依頼人を、無理に説得してまで契約させようとは思いません。

 

しかし、悪質な探偵事務所の場合は、そもそも依頼が少ないため、『この依頼を受けなければ!』と必死になるあまり、無理に引き留め、契約させようとします。

 

探偵事務所に最初にコンタクトを取る際は、面談や契約を急がせるかどうかもチェックしてみましょう。

 

 

その7: 面談場所はどこか

 

最初のコンタクトを終え、実際に面談する場合、『どこで会うか』は非常に重要です。

 

きちんと事務所を構えており、活気がある事務所での面談でしたら安心ですが、『喫茶店』や『カラオケボックス』の場合は要注意です。

 

もちろん事務所が遠方にあるため、『喫茶店』や『カラオケボックス』で面談することになる場合は別ですが、そうでない場合は事務所を構えない、副業感覚の探偵事務所が多いようです。

 

また、自分の事務所で面談しない探偵事務所の場合は、『集客だけ行い、調査自体は下請けの探偵に任せる』という場合もあるようです。

 

そういった探偵事務所の場合、きちんと事務所を構え、日々探偵業務を行っている探偵事務所と比べれば、質が劣ることは火を見るより明らかです。

 

探偵事務所と面談をする際は、どこで面談を行うかも、是非チェックしてみましょう。

 

 

その8: 違法な調査を受けていないか

 

『探偵業法』では、探偵が行うことが出来る範囲を定めていますが、一部の悪質な探偵事務所の中には、『グレーゾーン』や『違法』な調査を受ける所があるようです。

 

よくあるグレーゾーンや違法な調査には、以下のものがあります。

  • 個人情報の不正入手 (電話番号から身元を割出す、クレジットカード使用状況のチェック、など)
  • 電話やメールの着信・発信履歴・内容を暴く行為(通信法違反になります)
  • ターゲットの車にGPSなどを付ける行為(電波法違反になります)
  • 復讐代行業
  • 復縁工作
  • 別れさせ屋

 

これらは、依頼人にも前科が付く可能性がありますので、こういった行為に手を染めている探偵事務所には、依頼しないようにしましょう。

 

 

その9: 調査の途中経過の報告が可能か

 

調査状況によっては、依頼人と相談が必要になる場合もありますし、依頼人も『どの程度調査が進んでいるのか』は気になるところです。

 

そのため、調査の途中経過を報告してくれるか、また、必ず依頼人が依頼した探偵と連絡を取りたい場合は連絡が取れるか、なども確認してみましょう。

 

 

 

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