薬剤師が高時給で働くポイント

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高時給で働くためのポイントとは?!

同じ働くのであれば、出来るだけ時給が高いほうが、やりがいが出ますし、なにより嬉しいですよね。
年収アップを成功させる方法は、『転職活動で抑えるべきポイントとは?!』の『2.収入アップを成功させましょう』に記載しました。


しかし今回は、高時給をゲットする為の方法にフォーカスを当ててみようと思います。

 

高時給で働く為には、どのようなポイントがあるのでしょう?

 

 

Point 1: これまでの職歴をアピールする

 

まずは自分の職歴を見直してみましょう。調剤薬局での勤務が長く、調剤薬局向けの薬剤に精通している場合や、病院の服薬指導に携わってきた、など、さまざまな自分の強みがある筈です。

 

そういった、今までの自分の強みが活かせる調剤薬局や、強みの科目を掲げたクリニックや病院を転職先ターゲットにすることで、これまでの職歴・経験が評価され、高時給を得られやすくなります。

 

また、『これは自分のアピールポイントだ!』と思える特殊技能がある場合も、出来る限りアピールしてみましょう。

 

 

Point 2: 自分の希望条件を少しだけ緩める

 

自分の希望条件が『平日の午前中勤務』だったとして、求人先が『週に数回でいいので午後も働いてほしい』と言ってきたとします。

 

そんなとき、どうしても無理でなければ、求人先に譲歩して週1回は午後も勤務することを承諾することで、時給UPの交渉がしやすくなることがあります。

 

まさに『Give and Take』ですね。

 

また、調剤薬局などでは、忙しくなりがちな土曜日や午後などに勤務を入れると、時給が高くなることがあります。

 

求人先の状況にもよりますが、もし求人先から何かしら条件を緩めてほしいとの依頼があれば、可能な限り答えてみてはいかがでしょう。

 

 

Point 3: 具体的な数字を入れてアピールする

 

単に『忙しい職場でも対応できます』とか、『頑張ります!』という精神論だけでは、なかなか高時給は難しいもの。

 

そこで、『私は前職で1日○○○毎の処方箋を受け付けていました』や、『勤務薬剤師の数は○人でしたが、シフトの関係で○人になっても対応しました』など、具体的な数字を入れると、評価が上がり、高時給を得られやすくなります。

 

前職での自分の能力をアピールする際には、是非具体的な数字を入れて話すようにしましょう。

 

 

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