薬剤師転職・志望動機別働き方

スポンサーリンク

転職の志望動機別 5つの働き方とは?!

どの仕事もそうですが、転職の志望動機によって、主に5つの働き方に分かれると言われています。
一体、その5つの働き方とは、どのようなものなのでしょうか?

 

 

転職の志望動機 その1

  • 様々な職場で経験を積みたい!
  • 高い時給で働きたい!
  • 自分のライフスタイルを大切にしたい!

 

様々な職場で経験を積みながら、自分の可能性を試したい方、出来るだけ高い時給で働きたい方、自分のライフスタイルを大切にしたい方には『派遣』という働き方が向いています。


『派遣』という働き方は、正社員のように1つの職場に縛られず、勤務体系や仕事内容、報酬も自由に選択することが出来ます。

 

ただ、『派遣切り』という言葉があるように、良い職場が見つかっても、すぐにクビを切られてしまうのではないか、と思われる方もいらっしゃると思います。

 

確かに多くの仕事における派遣の立場は弱いですが、薬剤師という仕事では、派遣という働き方で長期間働かれている方も多いようです。

 

派遣という形態で長期間働きたい方は、前例がないかどうか、転職スタッフにチェックしてもらうと良いでしょう。

 

 

転職の志望動機 その2

  • 働く日が決められない!
  • 家事や子育てに時間を使いたい!
  • 扶養の範囲内で働きたい!
  • 大きな責任を持つのは嫌!

 

何か大きな目標があり、その仕事が一番な為、なかなか働く日が決められない方(俳優さん、起業家など)、子育てや家事に時間を費やしたい方、扶養の範囲内で働きたい方、責任が大きい仕事は嫌な方には『パート・アルバイト』という働き方が向いています。

 

『パート・アルバイト』という働き方は、『派遣』という働き方同様、正社員のように様々なことに縛られることはありません。

 

また、『派遣』という働き方より、働く時間や日時を、より自由に決められますので、フルタイムや決まった曜日に仕事が出来ない方に向いています。

 

最近では介護で離職される方も多いですが、そういった方にも選ばれやすい働き方と言えます。

 

 

転職の志望動機 その3

  • 収入を安定させたい!
  • 同じ職場で長く働きたい!
  • 福利厚生をしっかり享受したい!

 

収入を安定させ、人生設計をしっかり考えたい、同じ職場で長く働きたい、産休や育休、有給休暇など福利厚生を享受したい方には、『正社員』という働き方が向いています。

 

『正社員』は業績が悪化してもすぐにクビになる訳ではないため、安定した人生設計を描くことが出来ます。

 

また、『正社員』は、慣れた同じ職場で、定年まで働くことが出来ますし、福利厚生もバッチリ享受できるうえ、退職金も貰えます。

 

転職の志望動機が安定志向の方は、是非『正社員』を目指してみてはいかがでしょう。

 

 

転職の志望動機 その4

  • 期間限定の社員として働きたい!
  • 福利厚生をしっかり享受したい!
  • 高い給与を得たい!

 

派遣やパート・アルバイトではなく、期間限定の社員として働きたい、福利厚生をしっかり享受したい、高い給与を得たい方には、『契約社員』という働き方が向いています。

 

『契約社員』とは、最長3年の契約期間と業務内容を限定して、会社や企業と雇用契約を結ぶ雇用形態をいいます。

 

『契約社員』は、様々な職場で契約社員として、ある一定の責任をもって経験を積みたい方、プライベートと仕事を期間限定で両立させたい方にお勧めの働き方です。

 

また、薬剤師の『契約社員』は、福利厚生が充実しており、給与額も高いことが多いようです。

 

上記の志望動機を持たれる方は、『契約社員』を目指してみてはいかがでしょう。

 

 

転職の志望動機 その5

  • いきなり正社員は不安
  • いい職場だと分かってから正社員になりたい

 

『いきなり正社員ではちょっと・・・』とか『いい職場だったら正社員になりたい』という方には、派遣先に直接雇用されることを前提として、一定期間派遣として働き、その後雇用者と就業者の双方が望めば、派遣先企業の正社員になる、という働き方が向いています。

 

ちょっと仕事にブランクがある方や、体調が不安であまり長期間働く自信の無い方は、このような働き方はいかがでしょう。

 

 

スポンサーリンク